なんでもそうだけど、実際にやってみてはじめて身になる経験を得られるのよ?
覚えることだけが好きなやつらへ
なにかを覚えるために勉強したりするのは当然だけど、それだけだとあまり効果はないのよ?
結局覚えたいと思ったのは、その覚えたことを何かに活かしたいからだと思うのよ。
っていうことは、その覚えたことを実際に試してその結果を肌で感じてみないことには、
なにも身になる経験にはならないっていうことよ?
覚えただけっていうのは、あくまでも予測しかできないっていうこと。
実際に経験をしていないと、リアルな予測もできないし、人に説明することすらまともにできないのよ?
知識だけあればなんとかなるっていうへんな思い込みをしてる人間が多いかもしれないけど、
知識だけいっぱいあっても、なにかの実践では役に立たないことの方が多いの。
ものごとってさ、すぐに予想外のことが起きたり、トラブルが起きたりするものだからさ、
何かで学んで、知識だけあってもそういったリアルな突発的な出来事には対応できないっていうこと。
わかりやすく言うのであれば、
車の運転の方法は教科書を読んで知っているけど、運転したことが一回もない人間を信用できるのか?
っていうことと一緒なのよ。
何の経験もしてない人間に偉そうな口叩かれて、知ったかぶりされてもムカつくだけだろ。
ネットで回っている情報をかき集めてそれを、教材として販売しているようなやつ多いけど、
知ったかぶりしてるだけで、実績もなければ経験もないっていうことなのよ?
もっと言うんであれば、経験者はリアルな説明ができるけど、机上の空論者はなにもかもが浅いっていうこと。
たぶん、今日書いたこの記事の内容とかに興味持ってるやつが最近はすごく多いと思ったから書いてみたの。
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